人材育成の本音は「教えない」

2019-11-13T16:47:42+09:002019年10月31日|社長ブログ|0 コメント

人材系の会社の社長と採用と育成について雑談した時の事。
話の途中で、その社長が突然、「採用系大手の社長など大手企業の社長が皆んな言うのは、人材育成の本音の方針は『教えない』だそうです」

これは、日本でも職人の間でもよく聞く言葉です。人を本気で育てようと思ったら「教えない」。Googleが世界中から特別に優秀な人材を中途採用すると「特に管理しない」という話を聞いた記憶があります。(これはちょっと意味が違うかも)

ではなぜ、今多くの企業で教えるのか、それはとりあえず使える人間にしたいから。 あるいは、均質化したいから。 それに「当社では教えない」なんて言ったら新卒も誰も来ないかも。

私もまだ30代のころ親会社が新事業を始める事になり、行って最初の日に、2時間ほど製品の説明を受けて簡単な資料を渡され、「明日から営業をお願いします。地域はここです」とだけ言われて仕事を始めたのを想い出します。その時は「俺、信頼されているのかな」とちょっと嬉しかった。