マグネットしおり「 お客様オリジナル印刷」2024-03-13T17:17:19+09:00

本製品 マグネットしおりは手作り品につき繁忙期の製作を行なえないため、
2024年4月末までのご注文をお請けしておりません。

マグネットしおり(ブックマーカー)、オリジナルデザインで製作。
当社特製台紙(無料)をご希望なら、made in Japan の文字が入ります。

選べる2種類のマグネットしおりシリーズ

品質重視なら『全面マグネットしおり』

お安く作るなら『マグネット付しおり』

当社のマグネットしおりは、S極とN極の縞模様が合った本格仕様。
「ピタッ」と付きます。無料サンプルでお確かめください。magnet book marker original

マグネットブックマーカー

選べる2種類のマグネットしおりシリーズ

全面マグネットしおり(ブックマーカー)

しっかり挟める!品質重視なら、全面マグネットしおり(栞、付箋)をおすすめします。
PETフィルムにプリントのビニール調の質感が特徴です。

マグネットブックマーカー サイズと形状
マングース 全面マグネットしおりの構造説明

価格表(税別、送料込)

個数 税別単価 税別価格 税込総額
100個 369円  36,900円  40,590円
200個 269円  53,800円 59,180円
300個 235円 70,500 円 77,550円
400個 219円 87,600円 96,360円
500個 209円 104,500円 114,950円
600個 202円 121,200円 133,320円
700個 197円 137,900円 151,690円
800個 194円 155,200円 170,720円
900個 191円 171,900円 189,090円
1000個 189円 189,000円 207,900円
1200個 186円 223,200円 245,520円
1400個 183円 256,200円 281,820円
1600個 181円 289,600円 318,560円
1800個 180円 324,000円 356,400円
2000個 179円 358,000円 393,800円
3000個 176円 528,000円 580,800円
4000個 174円 696,000円 765,600円
5000個 173円 865,000円 951,500円
10000個 171円 1,710,000円 1,881,000円
20000個 170円 3,400,000円 3,740,000円
30000個 169円 5,070,000円 5,577,000円

仕様

本製品 全面マグネットしおりは手作り品につき
繁忙期の製作を行なえないため、
2024年4月末までのご注文をお請けしておりません。
製品総厚: 約0.7㎜
製品サイズ: 70×25㎜・R2㎜(展開時142×25㎜)
( 少し小型の60×25㎜は、10%お安く製作します)
マグネット: マグエックス社
マグネット厚さ: 強力異方性0.4㎜+ 白PVC (当社特注品、マグエックス社製)
プリント: 当社オリジナルPETフィルムにフルカラーインクジェット
表面保護: 透明PETフィルムによるラミネート加工あり
製品構造; 4層構造
マグネット+白塩ビフィルム+印刷用白PETフィルム+表面保護透明PETフィルム
製品の質感だけでなく、メチャ丈夫で長持ちします
個別包装: 1枚単位 OPP包装が標準仕様です
個包装用台紙:   当社標準の印刷台紙(名刺サイズ)を無料でお使いいただけます
( 非売品 made in japan    当社社名    入り   )
御社にてデザインは、数量によらず3000円(税別)で制作(テンプレートあります)。
御支給の台紙でも個別包装致します。(テンプレートあります)
最小ロット: 100個~

その他

他のサイズ、小ロット(少ない数量)も承ります。
お問合せください。
各種サンプルも無料で発送いたします。

マグネット付しおり

薄くて使いやすい!お安く作るなら、マグネット付しおり(栞、付箋)をおすすめします。

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■マグネット付しおり(長方形)の製品仕様

本製品 マグネット付しおりは手作り品につき
繁忙期の製作を行なえないため、
2024年4月末までのご注文をお請けしておりません。
製品総厚: 約0.35㎜
製品サイズ: 130×25㎜(折畳み時25×65㎜)
マグネット: マグエックス社
マグネット厚さ0.5㎜、サイズ20×10㎜
プリント:フルカラー印刷
表面保護: ppラミネート加工なし
個別包装: 1枚単位 OPP包装(台紙付き)
最小ロット: 100個~

これ以外のサイズ・仕様でも製作可能です。

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価格表(税別、送料込)

個数 価格【税別・送料込】
100個 30,900円(@309円)
300個 45,900円(@153円)
500個 62,500円(@125円)
1000個 95,000円  (@95円)
3000個 219,000円  (@73円)
5000個 325,000円  (@65円)

■マグネット付しおり(オリジナル型・両面印刷)の製品仕様

本製品 マグネット付しおりは手作り品につき
繁忙期の製作を行なえないため、
2024年4月末までのご注文をお請けしておりません。
製品総厚
: 約0.45㎜
製品サイズ: 108×39㎜(折畳み時60×39㎜)
マグネット: マグエックス社
マグネット厚さ0.5㎜、サイズ20×10㎜
プリント:フルカラー印刷・両面
表面保護: ppラミネート加工あり
個別包装: 1枚単位 OPP包装(台紙付き)
最小ロット: 100個~

これ以外のサイズ・仕様でも製作可能です。

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価格表(税別、送料込)

個数 価格【税別・送料込】
100個 43,900円(@439円)
300個 66,900円(@223円)
500個 89,000円(@178円)
1000個 140,000円(@140円)
3000個 360,000円(@120円)
5000個 575,000円(@115円)

弊社社員も大絶賛!「マグネットしおり」の使い易さ

紙のしおりとマグネットしおりの違い

広告宣伝用のノベルティやグッズには色々ありますが「しおりマグネット」はご存知でしょうか。
マグネットが表裏に張ってあるので、本のページにピタッとしっかり挟めますし、しおりが本の外側へ飛び出して折れてしまったり、本の中へ潜り込んで行方不明・・・なんて事もありません。
また、読書はもちろんの事、手帳やノートなどで常時開くページの目印にも大活躍します。

「全面マグネットしおり」では、光沢のある保護フィルムにより折れ目で切れる心配もなく、耐久性、そして柔軟性にも優れ、紙を痛める心配もございません。

このように使い勝手が良く、長い間広告宣伝効果を期待できる「しおりマグネット」を是非ご検討下さい。会社のロゴや製品の写真をいれたノベルティにおすすめです。

弊社しおりマグネットは100枚からご注文を承ります。
デザインに関しましてはデータご入稿でも、弊社でデザイン(別途費用がかかります)も可能です。サイズもご相談下さい。幅広いご要望にお応えします。

広告マグネットの大ロット印刷(プリント)

これからプロモーションや記念品などの目的でマグネットへの印刷をご希望の方に、「どのような時にどの印刷が適切か」あるいはそのご注文の際のちょっとした注意点をご紹介して皆様が「印刷のトラブルなく結果にご満足」いただけるようにご説明できればと存じます。

屋内用の大量製作はオフセット印刷が定番です
例えば、名刺サイズで10,000個以上のマグネット印刷ではオフセット印刷を使うのが一般的です。理由は大量の製作ではオフセット印刷により以下が可能になるからです。

(オフセット印刷の特徴)
① 大量の印刷が早くて高画質
② PETフィルムのように印刷素材を目的に合わせて選べ、抜き加工などの加工方法も様々に選択が可能
③ 印刷量が増えると単価が大きく下がる

1)大量製作の広告マグネットを製造方法で分類

① PETフィルムにプリントの高級感

(当社ではこの製品の小ロット版を独自開発しました⇒ こちら

クリスパー(PETフィルム、東洋紡製)にプリント
マグネットも国産の0.5mmならフィルムにプリントで高画質、フィルムの耐久性、水に強い、クリップ加工なども自由
磁力も十分

用途: 密度の高い画質で高質感、クリップ加工

② カード紙に印刷のしっかり感

サンカード紙180kg(王子製紙製)にプリント、マグネットも国産の0.5mmなら
カード紙にプリントで高画質
紙に腰があり手に持った際のしっかり感
磁力も十分

用途: 高質感

③ 印刷重視で価格を下げた普及版

サンカード紙180kg(王子製紙製)にプリント、マグネットは中国製の0.4mmなら
カード紙にプリントで高画質
紙に腰があり手に持った際のしっかり感
特に紙を何枚も留めるのでなければ十分な磁力

用途: 画質を保った普及版

④ さらに価格を下げた大量配布仕様

コート紙135㎏にプリント、マグネットは中国製の0.4mmなら
カード紙にプリントで高画質、
特に紙を何枚も留めるのでなければ十分な磁力

用途: 大量配布(ばら撒き)、ポスティング用

⑤ 屋外仕様も制作できます(最大6カ月まで)

屋外用にオフセット印刷を使うには以下の仕様がお勧めです
屋外では、水に強い、紫外線で退色しないなどの必要があります。
しかし、以下の仕様でも太陽との角度や気候によって6カ月でも保証は難しいです。

印刷: ユポ紙にオフセット印刷
インクは耐光インク(紫外線に比較的強い)
表面にフィルム貼り(PP加工)できればPET系で少しでも紫外線をカットしたい

用途: 車用を含む屋外での大量使用(最長6カ月推奨)

2)オフセット印刷の原理と構造

オフセット印刷は水性インクか油性インクを使用し、水と油がお互いにはじきあう原理を応用しています。

① オフセット印刷の原理

大量印刷用の印刷機で現在の商業印刷のほとんどがオフセット印刷です。理由は高品質の印刷を高速で行える事です。
例えば、回転するドラム(刷版)に水で模様を付けると、水が無いところには油性のインクが付きます。その刷版(ドラム)を紙に付ければ印刷ができます。反対に、回転するドラム(刷版)に油で模様を付けると、油が無いところには水性のインクが付きます。その刷版(ドラム)を紙に付ければ印刷ができます。

② オフセット印刷機の構造

実際のオフセット印刷機では、1色ごとに回転ドラムがあり、順に印刷します。フルカラー4色(4C)の印刷を行なう場合は、4回の印刷を4色のドラムで連続して行なう必要があります。青・C・シアン、赤・M・マゼンタ、黄色・Y・イエロー、黒・K(KeyPlate)・黒、の4色のドラム(刷版)です。オフセット印刷機も大型となり、およそ10mほどの長さがあります。
企業のロゴなど、特色の正確さを重視する場合は、例えば特色を2色使う場合は、4色+特色2色で、刷版が6個すなわち回転ドラムが6個のさらに大型のオフセット印刷機を使用する事になります。(広告マグネットで使う事はそれほど多くはありませんが)
さらに大量に印刷する場合や特殊な印刷にはUVオフセット印刷機を使用してマグネット印刷を行ないます。大量印刷では印刷直後の印刷物が重なると、まだ生乾きの状態ですから紙の重さでインクがトラブルを起こします。そこでUVインクを使用して、印刷直後の印刷物のインクを紫外線(UV)で硬化させる事で、大量の印刷を安全に行なう事ができます。

③ オフセット印刷の歩留まり(経済性、廃棄物を削減)

オフセット印刷は標準の用紙サイズがあり、用紙のサイズによってオフセット印刷機も変わります。オフセット印刷機は、用紙サイズや用紙の厚さ、あるいは使用するインクの組合せにより様々です。全てのオフセット印刷機を揃える会社はほとんどなく、通常のオフセット印刷屋さんは専門化されていて1台から数台を持つ場合が多いと思われ、自社の印刷機で不可能な場合は知り合いの会社に依頼する事もめずらしくありません。

マグネットの印刷で代表的な一般的な用紙サイズについて説明します。
菊半切サイズ(A2用紙、595×420mmに印刷用の余白を追加したサイズ)のオフセット印刷では、名刺サイズが42枚分を面付でき、すなわち1枚で名刺サイズを42枚プリントできます。
オフセット印刷機では、菊半切サイズで1秒間におよそ10枚ほどのプリントが可能で、すなわち、毎秒42×10=420枚を1秒でプリントでき、名刺サイズ10,000枚換算では約24秒で印刷でき、インクジェットに比べて極めて高速です。
一方、オフセット印刷は印刷を行なうために、刷版すなわち印刷用の版を色数分製作する必要があり、さらに印刷の際は様々な調整が必要で調整すなわち印刷技師のテクニック無しではきれいな印刷はできません。

④ オフセット印刷に使用する用紙(メディア)の種類(紙とフィルム)

印刷に使う用紙をメディアと言いますが、メディアには目的により様々あり、大きく紙とフィルム系に分かれます。紙の利点は安価な事で、フィルムの利点は印刷の質感と丈夫で様々な加工がしやすい事です。例えば、半抜きといいマグネットの内側にさらに抜き加工を行ない指で外せるなどは紙でも可能ですがクリップ加工のように特殊な抜き加工はフィルムタイプでないとできません。オフセット印刷のマグネットでフイルム系での制作はおそらく全体の1%以下だと思いますが、質感にこだわる、あるいは写真の質感にこだわるならPETフィルム例えば東洋紡のクリスパーなどを使うマグネット広告印刷をお勧めします。(小ロットでフィルムの質感をお望みなら⇒ こちら

3)スクリーン印刷と組み合わせた特殊オフセット印刷の世界

通常のオフセット印刷の後にスクリーン印刷を行なう事ができます。スクリーン印刷は孔版で、刷版の穴からインクが透過して印刷する方法です。昔あった謄写版、あるいはプリントごっこと同じ原理で、現在ではリソグラフも孔版です。
刷版の穴の大きさは様々にでき、したがって極めて多様なインクを使用できます。

例えば、
・インクが盛り上がったように透明なインクを盛り上げUV紫外線で硬化させたり
・縫ったインクに熱をかけて、発砲させたり
・発光インク(蓄光インク)で昼間の明かりで夜間発光させたり
・ビーズ状の粒子に香料を含ませ、印刷を擦ると例えば樹木の匂いがしたり
・同じ黒でも、光る黒と光らない黒で高級感のある模様を描いたり
・透明なUVインクに光るラメを入れたインクでオフセット印刷にラメを加えたり
・ボールペンなどで手書きする部分に、特殊インクでPPフィルムの上に加工したり

まだまだたくさんの特殊印刷を行なう事ができます。
ぜひ、当社マングースにお問い合わせください。

4)オフセット印刷マグネットの基本仕様を決める

この基本仕様によって製品の基礎が決まると共に費用・コストも決まります。

磁力、印刷の質感、製品表面の質感、手に持った際の質感など、言葉にはしにくい製品の重要な質感が決まります。

この事から、オフセット印刷マグネットの価格・費用は質感に貢献する事が分かります。

言い換えれば、質感を上げるにはコストがかかるという事です。

基本仕様

マグネットの厚さ: 通常は0.4~0.8mm
用紙のサイズ: 通常は四六の半切、菊半切、四六の四切など
印刷用紙の種類: PET系のフィルム、化学系のユポ紙、カード紙など各種の紙
インクの種類: 水性、油性、UVなど

5)オフセット印刷マグネットの付加価値を高める仕様を決める

基本仕様にによって、言葉にはしにくい製品の質感が決まるのとは異なり、付加価値は具体的な加工内容ですので目で見てはっきりと分かる差異となります。

半抜き加工

例えば、名刺サイズのマグネットの中にキャラクターの形状3個を作り、その外形線を抜きますが、刃を完全には入れず皮1枚分残すような抜き加工を半抜きと言います。ハーフ、あるいはハーフカットと言う場合もあります。当然ながら抜く機械(トリミングマシン、あるいはプレスと言う場合もあります)の抜きの深さの精度が高く、ていねいな作業を行なう必要があります。精度が良くない機械やていねいな作業が行なわれない場合は、刃の入り方が浅いと指で押しても外れませんし、刃の入り方が多すぎると外す部分が輸送中に外れてしまい商品になりません。

半抜き加工では目的に合わせ、半抜きの形状や数量によってさまざまなデザインができます。

クリップ加工

シートマグネットに切り込みを入れ、その部分でクルップ状の使い方ができるようにする加工を言います。 PETフィルムである東洋紡のクリスパーを使う必要があります。

ジグソー加工

マグネットは紙と違ってそれ自体がマグネットで固定されますから、紙のようにピース同士がお互いにかみ合って離れなくするという加工の必要がありません。形状は、一般のジグソーパズルの突起部分あるいは凹み部分が無い形状を想像してください。

フォトフレーム加工

はがきサイズほどの大きさのマグネットの中を半抜きではずれるように加工して、その部分で写真を挟むようにします。外したマグネットはそれぞれを別々のマグネットとして使用できます。

剥がせる・おみくじ加工

印刷の上に、弱粘着で印刷を貼り抜き加工しています。
円形マグネットの人物写真を剥がすと別の写真や文字が出たり、
多数の半抜きマグネットのそれぞれの下に別の文字や写真を入れる事ができます。
当社オリジナルです。(実例がほぼ無いので広告代理店様にお薦めです)

多店舗名入れ

大手企業で全店舗の専用マグネッㇳを、名入れすなわち店舗名や電話番号を変えつつ印刷する事を言います。店舗ごとに枚数が異なるなど、いろんなケースが考えられ、歩留まり良く面付するにはエクセルを使ったテクニックが必要です。当社マングースにお任せください。

台紙にセットするか半抜きにするか

印刷した台紙にセットするには、切り込みを入れ挟む、両面テープで固定する、再剥離糊やドット糊で固定するなど、様々方法があります。しかし、一番お勧めは、最初から半抜きで作り、固定を不要にする事です。小さな台紙にぴったり作るのでしたら半抜きを使用し、台紙を省く方法があります。大きな台紙に、いくつかのマグネットをセットするのでしたら、台紙にドット糊などで固定する方法がお勧めです。

穴あきのOPP袋に入れる

穴あきのOPP袋に入れれば、販売に便利です。既成のOPP袋もありますので、最初からそのサイズの台紙を作り、マグネットと共に封入すれば販売用として商品価値も上がります。

6)大量製作用オフセット印刷で作るか、小ロット用インクジェットで作るか

例えば名刺サイズ程度では
・5,000枚から10,000枚では
高級感、高耐久、クリップなどの特殊加工なら インクジェットがお勧めです
普及質感で特殊な加工を要さないなら、オフセット印刷がお勧めです
・3,000枚以下なら、質感でも価格面でもインクジェットがお勧めです。
名入れを複数行なったり形状が様々だったり、自由度が高いのもインクジェットです。

7)では、当社インクジェットの特徴は

小ロットでの制作ではどうしてもコストの中で人件費の比率が上がってしまいます。例えば事務コスト、データの取扱い処理費、印刷に伴う機器・加工に伴う機器の設定費、及び発送に伴う工賃です。そこで、当社としましては材料代にコストをかけて品質を上げる事が費用のバランスが良いと考え、印刷の材料を従来の紙からPETフィルムに変更しました。当社ではこのPETフィルムをメーカーに特注して製作しております。

印刷用紙をPETフィルムにする事により
・印刷がフィルムの質感
・PETは比較的固いために表面が平滑感
・全体にプラスチック的な質感
・製品の厚さも約1mmで高級感
・印刷が全てフィルム素材で水に強く加工に強い
(半抜きは元より、クリップ加工などの強度が必要な特殊加工も自由)

8)大量製作でのその他の方法

クリップタイプのようなプラスチックの成型品に単色で1000個ほどの1色印刷でしたらスクリーン印刷が一般的ですし安価です。

屋外用で車に貼るA3サイズほどのマグネットシートをフルカラーで10枚ほど作るのでしたら屋外用に調整された素材で、屋外用の特殊な印刷方法のインクジェットプリンターでマグネットシートを作る必要があります。

いろいろと目的に合わせて様々な印刷を行なうのは面倒と感じるかもしれませんが、実際に制作する立場からしますと、印刷方法や素材を使い分ける事で「より高品質の耐久性ある製品をより低コストに安定した品質で作る事ができますので、印刷方法を選べる事はとてもありがたく便利な事です。

よろしくお願いします。(店主)

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