「作り手インタビュー」

2021-12-23T11:40:45+09:002021年12月20日|社員ブログ|0 コメント

こんにちは。マングースのがうすです。

マングースの「作り手インタビュー」、

今回は、当社工場長のインタビューをご紹介します。

PP加工

インタビュアーのがうす(以下g):今日はよろしくお願いします。

まず、はじめて製作した時に感じたことを教えてください。

工場長Ⅰさん(以下I:)製作するのに細かい工程があるんだなと思いました。

入社するまでマグネットの構造などは知らなかったし、どうやって製作するのかも分かりませんでした。

なので、印刷→表面加工→マグネットと貼り合わせ→型抜きなど様々な工程を経て広告マグネットができるのだなと思いました。

いろんな作業があるな、と感じました。

g:今まで製作したもので苦労したものはどんな製品でしたか?またその製品の何が苦労したのか教えてください。

I:美術館からのご注文は大変でしたね。

データが精彩、細かいため、校正刷りと二回目の印刷の出方が違ってしまうんですね。データの重さや、プリンタの限界などもあり、何度も美術館側との打ち合わせを行なったり、印刷をはじめてすぐの早い段階でチェックを行なうなどで対応しました。

あとは、省庁からのご注文で、デザインを形にするまでに苦労しました。

イメージ、目的、素材などについて何度か打ち合わせをして、先方のお話をお伺いしながらデザインを作っていきました。

g:製作というのはお客様から見えていない作業だと思いますが、それでも丁寧に作ろうとするのはなぜですか?

I:うーん、そうですね、お客様が求めていない製品を提供したくないという気持ちがあるからでしょうか。やはり、求めている製品を提供したいですね。

きちんと作らないと会社の印象もよくないですし、再注文にもならない。クレームなどにもなりますし、雑なことしたくないと思っています。

自分自身が、お客としてお店にいった場合などを考えると、丁寧な対応をしたいと思いますね。

g:製造作業を見ていて、ちょっとした汚れなどを見逃さないのもすごいなと思うのですが、緊張感を持って作業し続けれられる理由はなんですか?

I:ずっと製造作業をしてきているので、経験でこういうところにこういう汚れが出そうだなと、分かるようになっています。

位置合わせしている時やちょっと動かしている時にここに糊残りがあるな、とか、汚れが入っちゃったな、と経験を重ねるごとに見つけられるようになってきました。

目がそれに慣れた動きになってきているので、製品の不良を見つけるのも以前より早くラクになってきました。

多分最初やっている時は、汚れを探すのにじーっと見たりとかやっていたかもしれませんけど、今は作業の流れで不良が分かるようになりました。

g:そういうことがあるんですね。もう職人技みたいですね!

I:そうですね、そういう意味では職人技になってきたかもしれないですね。

g:これ、単純な興味なんですけど、もともと図工とか得意だったんですか?

I:そんなに特別得意じゃなかったんですよ。嫌いな授業ではなかったんですけど、手先が器用でなんでも好きってタイプではなかったです。

絵をかいたりとか、物を組み立てる技術の方は得意ではなかったですね。

g:そうなんですね~、いつもとてもスムーズに製造作業やデザインをされているので意外でした。

g:マングースのマグネットは、短納期と高品質の両方が特徴ですが、二つを両立するための苦労はなんですか?

I:社内一貫生産のため、スケジュールの調整を社内でできます。なので、お客様のご要望をよく聞いてスケジュール調整をすることが大切になりますね。

急いで納品してほしいお客様と、再注文でまだ少し在庫があるので急ぎません、というようなお客様のご要望を聞いて、同じサイズのものを同じ日にまとめて製造したり、

何度も同じ作業を繰り返すことのないように、うまくスケジューリングするのが重要だと思います。

g:最後の質問です。作ってよかったなと思うときはどんな時でしょうか?

I:やっぱりお客様からの感想をいただけたときですね。

お礼のお電話やメールをいただけたり、

「イメージ通りでした」「すごくいいものをつくってもらえました」と言っていただけるとうれしいですね。

g:そうですね、お客様からの直接の声はありがたいですよね。

本日はいろいろ聞かせていただきありがとうございました。

マングースの作り手のインタビューをご紹介しました。製品への想いを知ることができました。

社内での製造作業を見たり補助に入ることもあり、精確で丁寧な仕事ぶりを見ています。

以前マングース通信でも作り手の想いをご紹介しました。

「マグネット屋」の技術を持つマングースの作り手のご紹介でした。