私がマグネット広告をビジネスにした理由(ワケ)2024-02-01T14:49:58+09:00

お客様は私の電話番号が分からず困っている!?

名刺と価格表をお渡し

「カタログを見つけるのに苦労したよ」 とは?

以前、私が営業マンだった頃、
お客様から電話で 「おたくのカタログ見つけるのに苦労したよ」と言われました。

しかし聞けば、お客様が見たかったのは私の会社の電話番号だったのです。
名刺を渡しているにもかかわらず。

名刺はカタログのどこかに挟まれる事が多いです。
お客様の意識は漠然と
「必要な時は向こうから来るだろう」というお気持ちかも。

書類の束

お客様の欲求は、ある日突然発生します

MRI

その頃、私が販売していた製品は結構高額でした。

お客様からの電話は急ぎの場合が多く例えば、年に1度の予算申請とか、補助金の書類作成、装置が故障して修理するか新しく買うかなど、すぐに見積りを欲しいという電話でした。

どれもとても大切な電話なのです。私は、名刺も渡しているので、電話番号が分からなくて困っているなどとは夢にも思いませんでした。

こちらが訪問する時は、お客様の欲求は高くない

こちらの都合で会う時、お客様は必要性を感じていない事が多く、名刺を意識して保管されるとは限りません。

会社によってはセールスマンへ、
「名刺はカタログにホッチキスで止めなさい」とか、
「名刺は『もらったからいいよ』と言われるまで何度でも渡しなさい」と指導している会社もあります。

手軽なマグネットは、営業マン1回の訪問以上に働いてくれる可能性があります。
お客様訪問1回のコストはマグネットよりかなり大きいと思います。

価格表に名刺を綴じる

お客様本人でさえ慌てる突然のニーズを逃さないために

販促活動におけるマグネットの効果の表

お客様の都合は、営業マンとかサービスを提供する側には分かりません。
お客様ご自身も明日の事は分かりません

年度末で突然予算が付いたり、トイレや水道が突然故障したり、休暇が突然取れたり、歯が痛くなったり、友人から新製品の情報を聞いたり、旅行に誘われたり、新聞やテレビのニュースで驚くなど、
突然の事でお客様は商品・サービスを必要と感じます。

お客様本人でさえ慌てる突然のニーズを御社が逃さないために、マグネットのご利用をお勧めします。

マグネットがあなたに代わって

営業の定期訪問はニーズを逃さないために必要ですが、
ニーズの発生が少なければ、採算に合いません。
そこで、あなたに代わって小さなマグネットが活躍します

お客様は、マグネットを身近な鉄製品(冷蔵庫、机、ロッカー)に貼るだけです。
管理する必要も探す必要もありません。
御社のマグネットを見て、それが御社への信頼に繋がります

ロッカーにマグネット貼り付け

小さいのが可愛くて場所を取らず、喜ばれます

冷蔵庫にシートマグネット貼り付け

お客様に直接お渡しできるなら、シンプルで会社名と電話番号だけで十分です。宣伝文は不要です。
一番小さいサイズは25×71mmで指1本ほどの大きさで、会社名・電話番号・会社のロゴマークで十分です。
お渡しの時も「そんなに小さいなら」と貼っていただきやすいです。
円形なら円形40mmφで真ん中にロゴマーク、周りに会社名と電話番号です。
小さいサイズは、特に女性に人気です。

マグネットは、電話する相手先番号を身近な所に書いておくのと同じです。

お客様が電話する時、
御社の努力が売上に結びつきます。

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