車用マグネットシートの耐久性

2021-08-27T11:36:33+09:002021年8月27日|マングースからのお知らせ|0 コメント

車用マグネットシートの耐久性についてご紹介します。

では実際に車用マグネットシートあるいは 産業廃棄物収集運搬車用のマグネットシートの耐久性についてご紹介します。

1、インクの退色  色が薄くなる事です。
家庭用のインクジェットプリンターは染料系のインクですから
屋外あるいは室内で日光があたる場所では、1か月ほどで退色します。
オフセット印刷で超耐候インクでも、条件によっては1年ほどで退色します。
退色しにくいのは、先ず、スクリーン印刷用のインクです。
色にもよりますが、5年ほどは大丈夫です。
あとは、インクジェットプリンターの屋外用インクです。
溶剤系が有名ですが、最近は溶剤を使わない「ラテックス」タイプが増えてます。
シンナー匂が無い事と、環境に優しいという利点があります。

2、印刷素材の耐久性
塩ビ、PETなどがありますが、紫外線に対する耐久性では塩ビが優れます。
塩ビは、可塑剤などの配合で様々な製品が有ります。製品によっては、
インクとの相性をチェックする必要が有ります。
一般に長期用でしたら、屋外で5年以上の耐久性がありますので、
各メーカーにご確認ください。

3、表面加工フィルムの耐久性と相性
製品で真っ先に紫外線を受けるのが表面保護フィルムです。
印刷素材以下も大事ですが、この表面加工フィルムが紫外線で劣化しない
事が条件になります。 もう一つは、表面加工フィルムと印刷フィルムが
原則、同じ素材である必要があります。 理由は熱膨張率です。
異なる素材ですと、昼と夜の表面温度の変化で、伸び率の差が重なり
トラブルの元となります。 同一素材が原則です。

4、マグネット素材の耐久性
マグネットは、特殊なプラスチックと磁性鉄粉の複合体です。
メーカーにより様々に製品の品質向上に努めていると思います。
しかし、屋外用でしかも車体表面では、紫外線と高温、しかもその変化が
毎日繰り返されるという過酷な条件です。
お客様の声をお伺いしますと、硬くなったり、反ったり、割れたりと
様々なトラブルがあるとお伺いしますし、実際に見る事もあります。
ぜひ、屋外用として定評、信頼できる製品をご利用願います。
ご購入の際は、マグネットのメーカー名を確認されるのもお勧めです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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